川崎医療福祉大学医療福祉デザイン学科の卒業制作展が倉敷市立美術館で開かれています。
「人を結ぶデザイン」をテーマに開かれた卒業制作展には医療福祉デザイン学科の学生11人の作品およそ400点が並びます。
病院のキャラクターのデザイン、胎児の大きさや重さを実際に触って体感できる作品など4年間学んできた成果を展示しています。
優秀賞の野々上僚江さんは、パソコンでの長時間作業に潜む現代病について知ってもらう作品を制作しました。
【インタビュー 】優秀賞野々上僚江さん
また、卒業制作展の実行委員長で最優秀賞の板野百花さんは非常時に身近にある新聞やキッチンペーパー、輪ゴムなどでマスクや皿が作れるワークショップを開きました。
【インタビュー】川崎医大医療福祉デザイン学科卒制展板野百花実行委員長
川崎医療福祉大学医療福祉デザイン学科の卒業制作展は3月3日(日)まで倉敷市立美術館で開かれています。




