陸上の実業団チームを持つ中国電力は小中学生を対象にした陸上教室を開きました。
「エネルギアランナーズスクール」は、走ることを通して子どもたちに身体を動かすことの楽しさや喜びを感じてもらおうと、中国電力が中国地方の各県で開いています。
きょうは中国電力陸上競技部の選手やOB7人が、県内の小中学生あわせて100人を指導しました。
子どもたちは年齢で3つのコースに分かれて、ジョギングやインターバル走をします。
腕の振りや足の運びなど、走り方のアドバイスをうけながら選手と一緒に走りました。
また、タスキのかけ方なども教わって、ミニ駅伝も楽しみました。
「ランナーズスクール」は豪雨災害の復興支援にと2年続けて倉敷で開催しました。




