今年3月に亡くなった、倉敷市名誉市民で元倉敷市教育長の故三島一夫さんの次男が、倉敷市のよい子いっぱい基金に300万円を寄付しました。
倉敷市役所を訪れたのは、故三島一夫さんの次男千明さんと、千明さんの義理の父親の2人です。千明さんから、倉敷市の伊東香織市長へ寄付金300万円が、手渡されました。伊東市長は、感謝状を渡し、「子どもたちが元気に育つように、使わせてもらいます」と話しました。倉敷市名誉市民で元倉敷市教育長の三島一夫さんは、今年3月に老衰のため亡くなり、今月12日に、その遺徳を偲んで、市民葬が行われました。三島さんは、平成13年と18年に、よい子いっぱい基金に寄付をしています。今回は、市民葬のお礼にと、次男の千明さんが、寄付をしました。倉敷よい子いっぱい基金への寄付は、今年度は、8件目で、総額は、4,319,407円となりました。




