総社市内外の写真愛好家による仲良し写真展が総社市民ギャラリーで開かれています。
写真展を開いているのは総社市内外の7人の写真愛好家グループです。25年前に岡山市の写真館が講師となり週に1度のペースで勉強会を開くなどして写真技術の向上と親睦を深めてきました。仲良し写真展はこれまでは岡山市で開催してきましたが、メンバーに総社市民がいることなどから初めて総社で開催となりました。展示した写真は現在のメンバー7人と去年8月に亡くなった故・近藤正一さんが撮影したものです。メンバーのうち4人は中盤フィルムのカメラを愛用していて、備中国分寺やタンチョウヅルを撮り続けるなど、こだわりを持ってシャッターを切っています。第25回仲良し写真展は24日(日)まで総社市中央の総社市民ギャラリーで開かれています。




