日本モーターボート選手会の選手たちが真備町で被災した家屋の片付け作業のボランティアをしました。
日本モーターボート選手会は全国の被災地でボランティア活動を行っています。
7月の豪雨災害発生後は、岡山支部の選手を中心に倉敷市真備町で土砂の除去や片付けなどのボランティア活動をしています。
7回目の今回は公費解体が決まっているものの片付けが手付かずになっている真備町箭田家の周りのごみ処理やがれきの撤去を行いました。
活動には選手14人と職員3人が参加し、家の周辺に散らばった板や家電、家財道具などを運び出し、トラックに積んでいきます。
ボランティアはけがの無いよう注意しながら大量の災害ゴミを慣れた手つきで撤去していました。
日本ボートレース選手会は被災地でのボランティア活動を今後も継続して行う予定です。




