総社市が進める県内初となる原動機付二輪車の「ご当地ナンバープレート」で、岡山県立大学の学生が考えたデザイン案3点が発表されました。
総社市役所には県立大学の学生3人が集まりデザインで工夫した点などを片岡市長に説明しました。ネズミの形をモチーフにデザインした橋本朋実さんは柔らかな曲線と総社の丘陵地をイメージして仕上げました。鈴木祥仁さんも雪舟の里にちなんだネズミをデザインしています。一方、小林正和さんは備中国分寺の五重塔をデザインし、「総社らしさ」をPRしました。3つのデザイン案は今後、市民の人気投票によって一つ選ばれ、来年1月4日から交付が始まる予定です。人気投票は今月24日から6月11日までの間、総社市役所や支所、さらにインターネットのホームページ上ではじまり、6月16日に結果が発表されます。




