倉敷市で19日、着物を着て、日本の伝統文化に親しもうというセミナーが開かれました。
和文化セミナーは、日本の「着物文化」の魅力を倉敷から全国へ広げようと活動している「着物でぶらり!笑顔でパチリ!ようこそ倉敷へ」プロジェクトが開いたものです。「日本文化に触れるきっかけは、着物を着ることから」という、プロジェクトの代表料治元子さんは、気軽に着物を着て、楽しめるイベントを、と企画しました。この日は、吟剣詩舞道・神心流による扇舞が披露されました。参加者たちは、吟詠にあわせて優雅に舞う神心流の扇舞を楽しんでいました。和文化セミナーは、今後も、絵手紙や書道など長い歴史をもつ多彩な日本文化を楽しく学ぶことにしています。




