総社市の生涯学習施設「きよね夢てらす」で毎年恒例の「ウィンターフェスティバル」が開かれました。
幼児から大人まで幅広い年齢層がダンスや落語、合唱などを披露するウィンターフェスティバル。地域の交流を深めようと地元の高校生や大学生が中心となって企画しています。総社市が合併する前の清音村時代から毎年開催していて今年は20回目の節目を迎えました。ステージでは、きよね夢てらすでダンスを学ぶ講座生や総社高校、総社南高校のダンス部など20団体、およそ200人が日頃の活動の成果を発表しました。幼児から小学生までのグループは、お揃いの衣装を着て、元気いっぱい踊りました。総社高校ダンス部は、洋楽からJPOPまで様々なジャンルの曲に合わせてキレのあるダンスを披露し、会場を盛り上げます。また、子どもたちと一緒に踊る場面もあり、ダンスを通じて楽しく交流していました。




