子ども達が描いた鬼の絵展が総社市民ギャラリーで開かれています。
鬼の絵展は、節分の後、総社市のカミガツジプラザで開かれるイベント「鬼が辻」に合わせて毎年開かれています。
今年は市内の園児、児童の鬼の絵が700点以上出展されています。
画用紙いっぱいに絵の具やクレヨンで赤、青、黄色などの色とりどりの鬼を描いた園児たちの作品や、小学生の作品では名前をつけた鬼も登場するなど個性的な鬼が並びます。
怒っている顔や笑っている顔など、様々な表情の鬼が揃いました。
鬼の絵展は2月9日(土)まで総社市民ギャラリーで開かれています。
参加者全員が鬼の格好をする「鬼が辻」は9日(土)にカミガツジプラザで行われます。




