倉敷と総社のいちごの出来栄えを審査する倉敷地方いちご共進会が開かれました。
いちご共進会はいちご生産者の生産意欲と技術の向上、そして消費者に広く知ってもらうために倉敷市と総社市の生産者21人でつくる倉敷地方施設いちご研究会が毎年開催しています。
共進会には、生産者15人によるさがほのかや紅ほっぺなどの6品種21点が出品されました。
審査では、色や形などの見た目や、味などを比べます。
備中県民局農林水産事業部長賞には倉敷市早高の安原雅士さんが選ばれました。
今年の全体的な出来は良好で、審査の後、即売されるいちごを訪れた市民はどれを購入するか、見比べていました。
今年の入賞者は御覧の通りです。




