玉野陶芸同好会の陶芸作品展が、玉野市立総合文化センターで開かれています。
会場には、玉野陶芸同好会に所属する20人が、花器や鉢、壺などおよそ80点を出品しています。玉野陶芸同好会は、市内の陶芸グループの集まりで春と秋の年2回、力作を持ち寄っています。特に、春の作品展では、県の重要無形文化財保持者の松井興之さんの審査で優秀作品が選ばれます。今年は、市長賞の須藤茂之さんの香炉など12作品が選ばれました。会場には、陶芸愛好家などが訪れ、作品1点1点を見ていました。玉野陶芸同好会の陶芸作品展は、今週末22日(土)まで玉野市立総合文化センターで開かれています。




