岡山県のプロバスケットボールチーム「トライフープ岡山」が被災地・真備町で子ども達にバスケットボール教室を開きました。
教室ではプロバスケットボールチーム「トライフープ岡山」の選手6人が指導にあたりました。倉敷市真備町を中心とした幼稚園児から小学生までのおよそ40人が参加し、プロの選手が普段実践しているリズムトレーニングやドリブルなどの練習メニューを一緒に体験しました。参加した子ども達は選手からドリブルをする時のコツなどを教わっていました。
今回訪れた選手の中には福田中学校出身の岡田 陸人選手も参加し被災地の子ども達を元気づけていました。
この教室は被災地で支援活動を行う企業や学生などで作る「真備よろずチーム研究所」と岡山マツダが開きました。会場の外では「真備よろずチーム研究所」のメンバーなどが子ども達が楽しめるイベントや飲食ブースを開き、訪れた家族連れが楽しいひと時を過ごしていました。




