倉敷市の鷲羽山展望台に鷲羽山の景観を歌った「鷲羽旅情」が流れる歌碑が設置されました。
鷲羽山に設置された歌碑は瀬戸大橋30周年記念として鷲羽山周辺の保全に取り組む鷲羽山の景観を考える会が設置しました。歌碑には「鷲羽旅情」の歌詞が書かれ、歌碑横のボタンを押すと音楽が流れます。除幕式では鷲羽山の景観を考える会の楠本新太郎理事長が「観光客に愛され、地元に大切にされるよう鷲羽山の魅力向上につなげていきたい」と歌碑設置を祝いました。除幕後、歌碑の題字を書いた倉敷市の伊東香織市長がボタンを押してお披露目となりました。このあと、鷲羽旅情を歌った男性コーラスグループ・デュークエイセスの大須賀ひできさんが歌声を響かせ、訪れた地元住民およそ200人が寒空の下、歌と瀬戸内の風景を楽しみました。




