水島図書館で張り子面に絵の具で色を付ける体験講座が開かれました。
水島図書館では、郷土について知ってもらおうと毎年、郷土講座を開いています。
今回は子どもからお年寄りまで11人が参加し、造形作家の眞鍋芳生さんを講師に張り子面の絵付け体験をしました。
備中和紙を型に貼ってつくった鬼の顔の張り子面に、看板などで使うネオカラーという絵の具で色を塗っていきます。
参加者は、どんな顔にしようか考えながら色を選び、眞鍋さんのアドバイスを受けながら丁寧に色を塗っていました。
目や口などを書き、表情をつけると思い思いの個性的な鬼のお面ができました。




