来月、戦争中の集団疎開をテーマにした映画「あの日のオルガン」が上映されます。
監督は倉敷市出身の平松恵美子さんで、一足早く倉敷公民館で完成披露試写会が行われました。
映画「あの日のオルガン」は、1944年の戦争末期、空襲から子どもたちを守るため東京の保育園が埼玉県に疎開した実話を映画化しました。
託されたいのちを守ろうとする若い保母たちの奮闘を描いた映画です。
公開に先駆け倉敷公民館で完成披露試写会が開かれ、倉敷市出身の平松恵美子監督が舞台挨拶しました。
映画「あの日のオルガン」は、来月2月22日から全国で公開され岡山県「ではMOVIX倉敷で上映されます。




