日本報道写真連盟倉敷支部の写真展が、倉敷公民館で開かれています。
日本報道写真連盟倉敷支部は、結成16年を迎えるアマチュア写真家のグループです。現在は倉敷市内の50代から70代までの12人が、月1回の例会や年に2回の撮影会などの活動をしています。11回目を数える今回の写真展のテーマは「倉敷」。倉敷市内の観光の名所だけでなく、地元の写真家ならではのローカルな場所にもスポットを当てた写真、49点が並んでいます。倉敷市の阿智神社のお田植え祭の様子を写した作品です。田植え初体験の子どもたちの生き生きとした様子がしっかりと切り取られています。そのほか、メンバーが市の中心部だけでなく、児島地区や玉島地区などにも出かけて撮影したベストショットを見ることが出来ます。日本報道写真連盟倉敷支部による写真展は今月5月23日(日)まで倉敷公民館一階で開かれています。




