倉敷市片島町の片島保育園で「鏡開き」と「どんど焼き」が行われました。
鏡開きは、お正月に供えていた鏡餅を食べて無病息災を祈願する風習です。倉敷市片島町の片島保育園では、
園児たちに鏡餅の意味や鏡開きについて説明しました。
外では、正月飾りのしめ縄を燃やして立ち上る煙を浴びました。
園児たちは「元気でいられますように」、「大きくなりますように」とお願いしながら自分に煙を仰いでいました。
そのあとは一緒に焼いたお餅とみかんを食べました。
片島保育園では小正月の1月15日にはぜんざいを食べます。




