倉敷市真備町で真備美しい森を守る会が6日、雑煮を振る舞う復興イベントを開き、大勢の人が集まりました。集まった住民に復興元年への想いを聞きました。
新年を迎えた被災地・真備町では吉備真備駅前で「真備美しい森を守る会」が4000個の餅を用意し、復興イベント「お雑煮を食べる会」を開きました。あたたかい餅を食べようと仮設住宅などで暮らす人が集まり、賑わいを見せました。会場には、こたつが置かれ、音楽ライブを聞きながら、団欒する家族の姿も目立ちました。
被災から奇跡的に生還し、昨年末にライフタウンまびへ帰ってきたミニチュアホースのリーフちゃんも登場し、人気を集めていました。




