子ども達が身近な問題を考える倉敷こどもミーティングが25日(火)に倉敷市役所で開かれました。
倉敷こどもミーティングは身近な問題について考える場を作ろうと平成26年から開催されています。今年度は倉敷っ子憲章にある「つながり」をキーワードに話し合いが行われました。ミーティングには倉敷市内の30校の生徒、児童およそ80人が参加しました。
自分とつながっている人、どういう時につながりを感じるかそれぞれのグループで意見を交わします。
地域や家族、友達とのつながりで支え合いが出来る一方、インターネットでのつながりはトラブルに巻き込まれやすいなど様々な意見がでました。
話し合った後は、グループごとに意見を発表しました。
倉敷こどもミーティングは、次回は来年の3月2日に行われ今回話し合った内容を基に具体的な取り組みや課題として話し合う予定です。




