倉敷市内の放課後児童クラブが集まった「あそびの大会」が開かれ、なわとびやけん玉で交流を深めました。
「あそびの大会」は倉敷市内の放課後児童クラブが一堂に集まり、普段遊んでいるあそびを他のクラブの子どもと一緒に楽しむものです。倉敷体育館と水島体育館の2つの会場に7クラブ22チーム、およそ900人の児童が参加しました。縄跳びや長縄跳びけん玉など8種類の昔遊びをして各種目、何回できたか、で勝負します。「かまぼこ板落とし」というゲームでは、膝にかまぼこ板を挟んだり頭に乗せたりして、相手チームのかまぼこ板を落とせるか競いました。児童たちは、仲間の応援を受けながらゲームを楽しんでいました。この大会は、小学1年生から6年生まで学年を超えた交流を楽しんでもらおうと倉敷市学童保育連絡協議会が毎年開いていて、今年で18回目になります。




