倉敷青陵高校書道部の生徒が書の見どころや解説文を添えた企画展を
23日から倉敷考古館で開いています。
展示しているのは幕末から明治にかけて活躍した山田方谷、武田物外、高橋泥舟、山岡鉄舟の4人の書25点です。
作品には倉敷青陵高校と埼玉県立川越南高校の2校の書道部員が書の内容と見どころを示した解説文を添えています。展示会前日、
山田方谷と武田物外の12点を担当した青陵高校の書道部員は見どころを紹介した手作りの解説文の展示作業をしました。
「書の見どころ展」は12月23日から1月27日まで倉敷考古館で開催されます。
1月20日と27日には青陵高校の書道部員によるギャラリートークを予定しています。




