倉敷市連島町の箆取神社へ地元の保育園児が作ったジャンボ絵馬が奉納されました。
奉納されたのは、たて150センチよこ180センチの大きな絵馬です。
ちぎり絵で作った富士山を背景に、来年の干支イノシシが漢字の「亥」の文字の形に並んでいます。
20頭のイノシシは、地元めばえ保育園の園児が制作したもので目や角を色紙で作り子どもたちの手形で胴体を表現しています。
今までは、女性有志の会がジャンボ絵馬を奉納していましたが、十二支が揃ったため、今年は、新たに地元の子どもたちに製作を依頼しました。
奉納式にはめばえ保育園の5歳児20人も参加しお祓いを受けました。
ジャンボ絵馬は拝殿前に設置され、初詣客を迎えます。
子どもたちジャンボ絵馬が箆取神社の初詣に華を添えます。




