第1回KCTカップ小学生ハンドボール大会が総社市のきびじアリーナで開催され、児童らが熱戦を繰り広げました。
この大会は地域の小学生にハンドボールを体験する機会を提供しようと倉敷ケーブルテレビとNPO法人吉備スポーツ王国が今年初めて開催しました。開会式では地元・総社クラブジュニアのキャプテン・難波司くんと中山佳穂さんが力強く選手宣誓して大会の幕を開けました。大会は小学5・6年生の男子、それに女子、そして普段試合を経験する機会が少ない小学3・4年生の部の3つの部門に分かれて行われ、4団体10チームが参加しました。ハンドボール関係者によると「小学3・4年生の頃に多くの試合を経験して戦術を学ぶことが大事」ということです。会場では小さな選手たちがコートを駆け回り、ひとつひとつのプレーに一喜一憂していました。なお、この大会の模様は今月20日(木)のKCTワイドで詳しく紹介します。




