倉敷市の東塚子ども会の子どもたちが、介護老人保健施設「和光園」の利用者と一緒に餅つき大会をしました。
「東塚もちもちフェスタ」と銘打った餅つき大会には、東塚子ども会の子どもたちや和光園の施設利用者などおよそ100人が参加しました。お揃いの法被を着た子どもたちは、「よいしょ、よいしょ」のかけ声と手拍子に合わせて7臼分、21キロのもち米をついていきました。つきあがった餅は、こどもとお年寄りが一緒にまるめてきな粉や砂糖醤油につけたり、あんこ餅にして味わいました。東塚子ども会と和光園の施設利用者の餅つき大会は、地域交流を目的に毎年、開いていて今年で14回目です。




