倉敷市真備町の岡田幼稚園でもちつきが行われ、地域住民と園児たちが交流しました。
岡田幼稚園では、正月前の恒例行事として毎年もちつきを行っています。
7月豪雨で園児のおよそ8割が被災していますが、地域住民の協力もあって今年も例年通り開催することができました。
もちつきには、園児およそ60人と、保護者、岡田地区まちづくり協議会を中心に地域住民が参加し、息を合わせて力いっぱい餅をついていきます。
園児たちは餅をつく動作をまねて応援したり、実際に杵をもって餅つきに挑戦したりしました。
つきあがった餅は小さく分けて、園児たちが綺麗にまるめていました。
あんこ餅やきなこ餅など味を変えて食べ比べるなど、出来立ての餅を堪能していました。




