豪雨災害からの一日も早い復興を願って倉敷市真備町川辺のグリーンパークまびを会場にがんばろう真備・絆フェスタが開催されました。
約3000の花株で「きずな まび」の花文字が浮かびあがったグリーンパークまびでは、倉敷市真備町緑化協会主催の復興イベント「がんばろう真備・絆フェスタ」が開かれました。緑化協会のガーデニング部会をはじめ市内の高校、大学などからもおおぜいのボランティアが参加しました。オープニングセレモニーでは「ルミナス」、「ネモフィラ」の花の種を付けた風船を青空に飛ばしました。会場には、真備町特産の竹を使って竹とんぼや水鉄砲を作るワークショップや温かいうどんやおでんなどが販売されたフードショップコーナーなどが設けられました。また、芝生広場では、落ち葉の中で転げまわったりコマまわしや竹馬などに挑戦したりと子どもたちが伸び伸びと遊びを楽しんでいました。
【インタビュー】訪れた人は、
特設ステージでは、ダンスや、コーラス、マジックショーなどが繰り広げられました。訪れた家族連れなどは、一日も早い真備町の復興を願いながら絆の大切さを再確認していました。
倉敷市真備町緑化協会がんばろう真備・絆フェスタ
【取材日】2018年11月23日(金)
【場所】グリーンパークまび
【住所】倉敷市真備町川辺
【インタビュー】訪れた人は




