このまつりは食生活の改善を通して市民に生活習慣病の予防や健康な体づくりを目指してもらいたいと児島地区栄養改善協議会などが秋の収穫の季節に毎年開いています。
38回目の今年は「健康づくりと食生活糖尿病を予防しよう」をテーマに食事の栄養バランスチェック、適正な塩分量のだしを試飲するコーナー、血圧や体脂肪を測るコーナーなどが設けられました。
一日に取るべき野菜の量をチェックするコーナーは人気で、訪れた人は目安となる緑黄色野菜を含めて350グラム、両手を広げて3杯分の野菜の量を確かめていました。
きょうは児島地区の小学生から高校生までを対象にしたお弁当コンクールの表彰式が開かれ入賞者11人に賞状と記念品が贈られました。




