岡山県建設業協会倉敷支部が地域の貢献活動として子どもからお年寄りまで憩いの場である倉敷みらい公園・芝生広場の除草作業をしました。
午前9時半からおよそ2時間行われた除草作業には、県建設業協会倉敷支部に所属する49社の社員、80人ほどが参加しました。岡本靖磨呂・支部長が「けがのないよう安全第一に」と開会の挨拶を述べ、一人一つ草取り用のフォークと、ポリ袋を持って芝生の雑草を丁寧に刈り取りました。みらい公園の芝生広場は半分ほどが雑草のため、芝刈りをしてもすぐに2,30センチ伸びてしまうといいます。そのため、定期的に雑草の根っこから手で取り除く必要があり、大人数でなければできません。倉敷支部が芝生広場の除草作業を行うのは5回目で、「日頃からお世話になっている地域社会に対し、ささやかでも貢献したい」と、平成22年から毎年、活動しています。倉敷支部は、今後も、大小問わず、社会貢献活動を続けていきたい考えです。




