水島地区の年金受給者の会の会員は年に1度の演芸大会で、カラオケやダンスなど日ごろの活動の成果を発表しました。
演芸大会は年金受給者で作る「岡山県年金協会倉敷東支部水島分会」が健康で長生きするためのいきがい作りを目的に毎年開催しています。
今年は水島地区に住む60歳から95歳の会員69組が参加しました。
大会では、趣味のカラオケや舞踊など日ごろの活動の成果を発表しました。
今回の参加者の中の最高齢は95歳、倉敷市水島西栄町在住の福田林平さんは、「津軽おとこ節」を力強く熱唱しました。
岡山県年金協会は県内7支部あり、現在2万5700人の会員がいます。
会員は日ごろからグラウンドゴルフやフラダンスなどの活動で交流しており、老後の趣味やいきがい、やりがい作りを楽しんでいます。




