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仮設住宅へ陶器の無料提供

豪雨災害から4ヵ月。被災者に役立ててもらおうと岐阜県多治見市の陶磁器メーカーが倉敷市の仮設住宅団地を訪れ皿やカップなどやきものの食器を無料提供しました。

11月5日、倉敷市船穂町柳井原の仮設住宅を訪れたのは、岐阜県多治見市(たじみし)の陶磁器メーカー岩井陶器の社長です。やきもののまちから竹のまち真備町の被災者へ役立ててもらおうと約5000点の陶磁器をトラックで運んできました。豪雨災害から4カ月、再建への兆しが見え始めた被災住民にとって、皿や、どんぶり、湯呑み マグカップといった食器は、元の暮らしを取り戻すための必需品でもあります。無料提供を受けた住民は、色や形を吟味しながら好みの陶磁器を選んでいました。
【インタビュー】岩井陶器岩井繁社長
        仮設住宅で暮らす(真備町辻田)堀口泰子さん
多治見市の岩井さんは、11月5、6日の2日間で柳井原のほかに二万、みその団地など倉敷市内の仮設住宅を訪れ本場のやきものを無料提供しました。



多治見市の陶器メーカー倉敷市の仮設住宅で陶器の無料提供
【取材日】2018年11月5日(月)
【場所】柳井原仮設住宅団地
【住所】倉敷市船穂町柳井原
【インタビュー】岩井陶器・岩井繁社長

           

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  • 放送日:2018/11/07(水)
  • 担当者:中塚美佐子
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