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被災地真備町で喫茶店が仮営業開始

豪雨災害から4カ月。被災地真備町では、ジャズファンに人気の喫茶店が店舗前の駐車場で仮営業を始めました。

倉敷市真備町箭田の県道沿いにあるコーヒーハウス「ごじとま」店舗前の駐車場にテントを張り11月6日から仮営業を始めました。7月の豪雨では、店舗兼自宅が2階まで水に浸かり、コーヒーミルやジャズレコード所蔵していたキネマ旬報など喫茶店としての機能をことごとく失いました。しかし、災害から4カ月、ごじとまならではのコーヒーの味を求めるファンや再開を望む仲間の後押しをうけ営業を再開させることにしました。店舗のリフォームも始まり厨房が使えるようになったことから仮営業に踏み切りました。
【インタビュー】ごじとま店主・高本明英(はるひで)さん
午前11時半の営業再開前から常連客が訪れ4カ月ぶりのコーヒーを味わっていました。
【インタビュー】訪れた客は
当面は、オープンカフェ形式ですが来年早々には、ジャズが流れるコーヒーハウス「ごじとま」で元通りの姿で営業を再開することにしています。


豪雨災害から4カ月被災地真備町の喫茶店が仮営業開始
【取材日】2018年11月6日(火)
【場所】コーヒーハウスごじとま
【住所】倉敷市真備町箭田

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  • 放送日:2018/11/06(火)
  • 担当者:中塚美佐子
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