来年2月24日(日)に開催されるそうじゃ吉備路マラソンの参加者募集を前に総社市役所で募集開始セレモニーが行われました。
募集開始セレモニーには総社市の職員や市議会議員などおよそ80人が参加しました。大会会長を務める片岡聡一総社市長は「7月豪雨災害で仮設住宅暮らしの人がたくさんいる中、このマラソン大会を災害を乗り越える力にしたい」と開催への決意を語りました。そうじゃ吉備路マラソンは来年2月24日(日)に開催されます。種目は、フル、ハーフ、10km、5km、3kmとランニングイベントのファミリーマラソン1・5km、800mです。すべての種目あわせて2万5000人が募集定員となっていて、募集は11月1日から郵便振替とインターネットで行われます。また、今回の大会はチャリティ大会となっていて、一口1000円の募金でオレンジ色のリストバンドが大会の前日か当日に渡されます。募集開始を前に市役所には懸垂幕も用意され大会開催へ向けての機運を高めていました。セレモニーに続き大会の参加申込書がこれまでの参加者に向けて発送されていきました。




