ふれあい親睦グラウンド・ゴルフ大会が12日、倉敷市の水島中央公園で開かれました。
この大会は倉敷市内の身体障がい者と地元の老人クラブの親睦を深めようと、水島地区老人クラブ連合会が初めて企画しました。開会式では水島地区老人クラブ連合会の森岡政秀会長が「全員で助け合いながら和気あいあいと競技を楽しみましょう」と挨拶しました。水島中央公園野球場には、水島地区の老人クラブのメンバーや体に障がいのある人など105人が集まりました。競技は個人戦で行われ、参加者は8ホール・2ラウンドで15メートルから50メートルまでの3種類のコースを回りました。参加者はグラウンドの形状を確認し、コースを読みながら、積極的にホールインワンを狙っていました。




