豪雨災害から3カ月被災地真備町の焼肉店では自宅のガレージで焼肉弁当を販売する仮営業を始めました。
真新しいロースターで焼いた肩ロースを自家製のタレに絡めた焼肉弁当の販売を始めたのは、倉敷市真備町川辺の焼肉天隆です。10月2日から自宅のガレージで仮営業を始めました。
7月7日の朝になって川辺地区の水位が上がり国道沿いにあった焼肉天隆の店舗と自宅は2階まで浸水被害を受けました。豪雨災害から3カ月、焼肉天隆では、
来年春の営業再開をめざし、当分の間1食750円の焼肉弁当を販売することにしました。
【インタビュー】
焼肉天隆 崔 浩店主




