総社市下原の伊与部神社では復興秋まつりが行われ、被災地の復興を祈りました。
伊与部神社では、毎年、この時期に秋まつりを行い、子どもたちが神輿を担いで地区を回っていました。
しかし、7月の豪雨災害で神輿や太鼓が濡れて使えなくなってしまい、今年は「復興秋まつり」として神事を中心に行いました。
神事では神主がお祓いをしたり祝詞をあげるなどした後、地区の人たちが玉ぐしを奉納しました。
下原地区子供会の児童も、神輿で使う法被を着て、お祓いしてもらいました。
神事の後は下原公会堂前で、ボランティア大道芸人のいちろうくんが手品や大道芸を披露しました。
子どもたちは、手品に参加したり、皿回しに挑戦するなどして、楽しい時間を過ごしました。




