三菱自動車の益子修社長が総社市内の小学校を訪れ、電気自動車アイミーブを使った環境学習授業を行いました。
三菱自動車の益子社長は水島工場の視察に合わせて総社市に立ち寄り、総社小学校の5年生児童向けに授業を行いました。景気が冷え込む中、三菱自動車購入に対する10万円の補助金制度を総社市が取り入れたことへの感謝の思いから総社市を訪れました。益子社長は「地球を美しいまま永く残せるように」との思いから電気自動車を開発したことなどを児童に話して聞かせました。総合的な学習で、環境について学ぶ予定の5年生児童からは開発までの苦労や完成したときの気持ちなどについて質問が飛んでいました。アイミーブは走行中にCO2を全く出さない究極のエコカーとして注目されていて今年4月から一般向けに販売が始まっています。




