倉敷市の水島コンビナート企業JFEスチール西日本製鉄所の見学センターの来館者数が100万人を達成しました。
来館者数100万人達成を記念し、古川誠博所長と新宅泰人館長、連島南小5年の平野咲くん、中村夢華さんがくす玉を割って祝いました。JFEスチール西日本製鉄所の見学センターは、1980年に開館しました。これまで県内の小学生や地元住民などが訪れ鉄の原料の石炭や鉄鉱石が製品になるまでの仕組みや製鉄所の歴史を学んできました。去年11月に体験型の展示ホール「鉄の学び館」をリニューアルオープンしました。年間2万人から2万5千人が訪れていて、世界第8位の生産量を誇るJFEスチールで製造される鉄への理解を深めています。




