今月末に福井県で開催される国民体育大会に倉敷市から出場する選手団の壮行式が開かれました。
壮行式には陸上やトライアスロンなど各種目に出場する選手や監督、関係者などが出席しました。
倉敷市からは25種目に101人の選手・監督が参加します。
壮行式では競技ごとに選手一人ひとりの名前が紹介されました。
倉敷市体育協会の古川興幸会長は「倉敷の皆さんが元気に明るくなるような結果を期待しています。
活躍を祈りします」とエールを送りました。
倉敷市スポーツ振興基金運営委員会は選手の健闘を願って奨励金を贈りました。
選手団を代表して空手道成年男子に出場する米山英弥さんは「厳しい練習に打ち込んできたので大会では全力を出し切り頑張りたい」と決意を述べました。
大会は、9月25日から10月9日まで福井県内で開かれます。




