倉敷市と玉野市のほとんどの小学校で2学期の始業式が行われました。
7月の豪雨被害を受けた倉敷市真備町の川辺小学校は、連島東小学校で2学期のスタートを切りました。始業式では真備町からのスクールバスなどで登校した1年生から6年生までおよそ270人の児童が体育館に集まり本多卓郎校長の話を聞きました。川辺小学校は豪雨災害によって浸水被害を受け現在、薗小学校の敷地内へ仮校舎の建設が進められています。仮校舎へ移るまでは連島東小学校で授業を行います。始業式のあと教室に戻り、担任の先生から2学期で使う教科書や学校からのお知らせのプリントが配布されました。なお、きょうまでに倉敷・総社・玉野の小中学校が2学期をスタートさせています。




