倉敷市の宿泊研修施設くらしき山陽ハイツでモノづくりの体験イベントが開かれました。
このイベントは、学校の授業では出来ないモノづくりを体験してもらおうとくらしき山陽ハイツが去年から企画しているものです。会場には、ステンドグラスのストラップ、消しゴムハンコづくりなど16のワークショップが設けられました。作品は、倉敷、新見など高梁川流域で活動しているクラフト作家を講師に作っていきます。木の板や端材を組み合わせて新幹線やスクリュー船、家などを完成させる木工工作は、子どもたちの人気を集めていました。ゴム鉄砲、紙相撲といったおもちゃを親子で一緒に制作する姿もありました。参加した子どもたちは、思い思いに作品作りに取り組んでいました。くらしき山陽ハイツの「手作り体験工房」はあす2日も午前10時から午後4時まで開催されます。




