今年度から夏休みが短縮された倉敷市内の真備地区を除く中学校24校で始業式があり、2学期がスタートしました。
倉敷市立南中学校では、全校生徒1020人が夏休みを4日早く終えて2学期の始業式を迎えました。
河村智正校長は、「健康で万全な生活を送り、人間力・実践力を高める2学期にしてほしい」と話しました。
南中学校は、2学期から真備地区の生徒を含む7人の転入生を迎えました。
また、生徒会執行部を中心に集めた募金を、豪雨災害で被災した真備中学校、真備東中学校に寄付することにしています。
倉敷市の中学校はエアコンが設置されたことから授業日数の確保のため今年度から夏休みを短縮しています。
なお、真備地区2つの中学校の始業式は9月3日です。




