今年新たに設けられた玉野市長杯少年サッカー大会が、きょう、市内の天然芝グラウンドで開幕しました。
大会には、玉野市内の少年サッカークラブを中心に市内外から12チームが参加しました。初日のきょうは予選リーグを、明日は決勝リーグを行い、優勝を争います。試合の行われた天然芝のグラウンドは、去年6月に500人を超える市民が玉野市などと協力して整備しました。この少年サッカー大会は、玉野市内唯一の天然芝グランドの整備を機に子どもたちの技術力の向上を図ろうと、玉野市サッカー協会が開きました。きょうは日中の最高気温が25度を超え、汗ばむ陽気となりましたが、子どもたちは順調に育った芝の上で思う存分にプレーしていました。この少年サッカー大会の模様は、今月17日放送の新感覚番組『ぢもわだ』で、詳しくお伝えします。




