倉敷市は豪雨で被災し避難所などから住居を移転する世帯に向けた生活用品の申請の受け付けを始めました。
災害救助法に基づいて生活用品の申請ができるもので、22日から受付が始まりました。
申請できる生活用品は、シングル寝具セットが世帯員数と炊飯器が1世帯1台までです。
真備町箭田の真備支所での申請は、Ipadを使って、生年月日や電話番号を打ち込み、受付票を受け取ります。
受付初日は、支所が開く前から数十人が並び、9時45分の時点では廊下いっぱいに待機列ができ、4時間待ちになっていました。
申請が受け付けられれば、2週間ほどで送られる予定です。
12月28日(金)まで真備支所のほか倉敷市福祉援護課でも受け付けています。




