13日から15日まで休止していた倉敷市のボランティア活動が16日から再開しました。
倉敷市真備支所に設けられたボランティアセンターには、午前10時前に受付を済ませた全国からのボランティアが集まっていました。それぞれ支援要請があったお宅へチームごとに分かれて行き、活動を開始しました。1メートル50センチの高さまで浸水被害を受けた真備町箭田の守屋雅郎さんのお宅では、土嚢袋に詰めた土壁の撤去をはじめ剥がした床板やがれきを取り除く作業をボランティアが手伝いました。大規模半壊となったこのお宅では、立て直して元の生活を再建しようとしています。なお、この日は全国から866人が被災地真備町でボランティア活動にあたりました。




