倉敷市西中新田の藤徳物産が創業130周年を記念して倉敷市に車椅子100台を寄贈しました。
倉敷市役所で行われた贈呈式には藤徳物産の大岡源太郎社長ら3人が訪れ、伊東香織倉敷市長に目録を手渡しました。車椅子はアルミのフレームで、座椅子や背もたれにクッションが装備されているほか、ハンドル部分にもブレーキが付いています。およそ5万円相当のもので、市民病院や憩いの家など倉敷市の保健福祉施設に配備され、市民の福祉向上に役立てられます。徳物産では倉敷市のほかにも事業所や物流センターのある岡山市に50台、早島町と総社市にそれぞれ30台を寄贈します。




