倉敷市の阿智神社で夏祭りが行われ、参拝者が茅の輪をくぐり無病息災を願いました。また、西日本豪雨の復興祈願も行われ、被災地の早期復興を祈願しました。
阿智神社の境内には直径およそ2・5メートルの茅の輪が設けられました。
茅の輪くぐりは夏越の祓いの和歌を唱えながら左回り、右回り、左回りの順で八の字を描くように3回くぐり抜けると罪や穢れが取り除かれ心身が清らかになるとされています。
夏祭りの茅の輪くぐりは阿智神社で毎年行われている伝統行事で参拝者は、順にぐくっていきました。
また今年は西日本豪雨の復興を願う祈願も行われました。
境内では、舞や雅楽の演奏なども行われ、参拝者は夏祭りを楽しんでいました




