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豪雨災害から1か月 上空からみた真備町の風景

西日本豪雨から1ヵ月を経過し、変化していった倉敷市真備町の様子を上空から撮影したドローンの映像で紹介します。

小田川が氾濫した先月8日に二万橋付近の上空から撮影した映像です。
こちらは同じ場所から今日7日撮影した映像です。
家の屋根や道路などにはまだ土砂が残り、この時期、緑色の葉をつける田んぼが土砂で茶色に染まっています。
こちらは小田川と支流の高馬川の堤防が決壊した箇所です。
堤防の修復工事が行われています。
堤防の周辺の家は倒壊したまま大きな爪痕が今も残されています。
また小田川の中洲に生い茂った樹木が流れの妨げになっていたことから伐採作業が進んでいます。
こちらは真備町川辺の国道486号です。
先月14日時点では多くのがれきが道沿いに高く積み重なっていました。
現在はがれきの撤去作業が進み道沿いにはがれきがなくなっています。
しかし、井原鉄道の高架下や生活道路などでは今だがれきの撤去が完了していません。

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  • 放送日:2018/08/07(火)
  • 担当者:
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