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豪雨災害から間もなく1か月 総社から真備へボランティア

豪雨災害発生から一か月。被災地の復旧作業は、少しずつ進んでいます。きょうは、倉敷市真備町の被災地へ総社市からのボランティアが派遣され活動を行いました。


倉敷市真備町有井豪雨により崩壊した末政川の堤防は、この一か月で復旧作業が急ピッチで行われ現在は堤防にブルーシートがかけられています。末政川の堤防の復旧工事が完了したものの右岸の西側には、依然災害ゴミが山積みで、被災した家屋の片づけ作業をする人の姿もありました。まだまだ、復旧に向けて人の手や力が必要な中、総社市は、倉敷市真備町へボランティアを派遣しました。片岡聡一総社市長は「隣町として何かできることはないか」と、伊東香織倉敷市長と話し合いこのたびのボランティア派遣となりました。総社市に来たボランティアは今月12日までの間、倉敷市真備町の岡田分館を拠点に家の片づけなどの活動を行います。総社からのボランティアはさっそく、浸水した家屋の床板をはがしたり床下の泥だし作業にあたっていました。なお、総社市から倉敷市真備町への派遣ボランティアには、事前登録が必要です。希望する活動美日前日午後4時までに専用窓口(08028895142)に申し込んでください。

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  • 放送日:2018/08/05(日)
  • 担当者:引地麻衣夢
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