倉敷市シルバー人材センターの今年度の総会が開かれました。
総会には、シルバー人材センターの会員およそ230人が出席しました。
はじめに 岩瀬 吉晴理事長が「自主・自立・共働・共助の基本理念のもと地域社会への貢献を目標に頑張っていきましょう」と挨拶しました。
続いて永年貢献会員87人の表彰が行われ、代表して10年継続の山本和子さん、15年の田中増人さん、20年の山口尊さんへ表彰状と記念品が贈られました。議事では、子育てママと高齢者の生活介護支援事業やシルバー派遣事業をさらに促進するなどの事業計画が報告されました。シルバー人材センターでは、植木の剪定や子育て支援など、平成29年度には1万3395件の受注があり約5億7千300万円の契約がありました。




