少年硬式野球の岡山MAKIBIクラブ杯がGW期間中の3日・4日の2日間にわたって、熱戦が繰り広げられました。
この大会は全日本少年硬式野球連盟に所属しているチームの交流と技術力の向上を目的に岡山MAKIBIクラブが毎年主催しており、今年で11回目になります。今年は広島県や京都府など県内外から16チームが参加しました。大会は中学1・2年生を対象としており、普段、ゲームに出る機会が少ない選手たちが懸命にプレーしていました。また、今年からは学童軟式野球の大会も新たに開催されました。小学生や保護者に硬式野球の存在を知ってもらい、小学校卒業後に野球を続ける際に「硬式野球」を選択肢の一つにしてもらいたいとの思いを込めて始めました。開会式ではWEST真備野球少年団のキャプテン・須増史明くんが力強く選手宣誓を行い、1回目となる大会の幕を開けました。学童軟式の部には倉敷市と総社市の学童軟式野球チーム16チームが参加し、熱戦を繰り広げていました。なお、この大会の模様は5月14日(金)のKCTワイドでも詳しく紹介します。




